【追悼】2020 (107/186)

サッカーの元イングランド代表DFとして活躍したジャック・チャールトン氏が7月10日、病気のため死去した。85歳。現役時代に所属したリーズが11日発表した。英BBC放送(電子版)によるとリンパ腫や認知症を患っていた。 チャールトン氏は名手として知られた弟のボビー氏とともに、自国開催の1966年ワールドカップ(W杯)で母国の初優勝に貢献。監督としてアイルランド代表を2度のW杯出場に導き、90年イタリア大会では8強入りした。写真は2019年撮影 【AFP時事】