朝日杯将棋オープン戦本戦トーナメント準決勝で千田翔太七段(左)に敗れ、大盤解説会でさえない表情の藤井聡太七段=2020年2月11日、東京都千代田区【時事通信社】 将棋の最年少棋士、藤井聡太七段(17)が11日、東京都内で行われた第13回朝日杯将棋オープン戦本戦トーナメント準決勝で千田翔太七段(25)に敗退した。藤井七段は昨年まで2連覇していたが、羽生善治九段(49)に続く2人目の3連覇は果たせなかった。藤井七段は「粘り強く指すことができず残念だった」と話した。◆年表で振り返る「藤井聡太棋士の快進撃」
2020.06.11
人物・歴史
【将棋】史上最年少プロ棋士・藤井聡太 (92/248)
朝日杯将棋オープン戦本戦トーナメント準決勝で千田翔太七段(左)に敗れ、大盤解説会でさえない表情の藤井聡太七段=2020年2月11日、東京都千代田区【時事通信社】 将棋の最年少棋士、藤井聡太七段(17)が11日、東京都内で行われた第13回朝日杯将棋オープン戦本戦トーナメント準決勝で千田翔太七段(25)に敗退した。藤井七段は昨年まで2連覇していたが、羽生善治九段(49)に続く2人目の3連覇は果たせなかった。藤井七段は「粘り強く指すことができず残念だった」と話した。◆年表で振り返る「藤井聡太棋士の快進撃」