第61期王位戦7番勝負第1局で勝ち、感想戦を行う藤井聡太七段=2020年7月2日、愛知県豊橋市(日本将棋連盟提供)【時事通信社】 将棋の最年少棋士、藤井聡太七段(17)が木村一基王位(47)に挑戦する第61期王位戦7番勝負の第1局が1日から愛知県豊橋市で指され、2日午後、先手の藤井七段が95手で勝った。同県瀬戸市在住の藤井七段にとっては、地元で先勝する幸先の良いスタート。7番勝負は先に4勝した方が勝つ。第2局は13、14日に札幌市で指される。◆年表で振り返る「藤井聡太棋士の快進撃」
2020.06.11
人物・歴史
【将棋】史上最年少プロ棋士・藤井聡太 (80/248)
第61期王位戦7番勝負第1局で勝ち、感想戦を行う藤井聡太七段=2020年7月2日、愛知県豊橋市(日本将棋連盟提供)【時事通信社】 将棋の最年少棋士、藤井聡太七段(17)が木村一基王位(47)に挑戦する第61期王位戦7番勝負の第1局が1日から愛知県豊橋市で指され、2日午後、先手の藤井七段が95手で勝った。同県瀬戸市在住の藤井七段にとっては、地元で先勝する幸先の良いスタート。7番勝負は先に4勝した方が勝つ。第2局は13、14日に札幌市で指される。◆年表で振り返る「藤井聡太棋士の快進撃」