【将棋】史上最年少プロ棋士・藤井聡太 (224/248)

竜王戦予選決勝の感想戦で対局を振り返る藤井聡太四段。プロデビュー後の公式戦連勝記録を19に伸ばした=2017年5月25日、東京都渋谷区【時事通信社】 中学3年生の最年少将棋棋士、藤井聡太四段(14)が25日、東京都内で行われた第30期竜王戦予選6組の決勝で近藤誠也五段(20)に102手で勝ち、中学生初、史上最年少での本戦出場を決めた。予選の優勝賞金は90万円。プロデビュー後の公式戦連勝記録を19に伸ばし、将棋界の連勝記録としては単独7位となった。