【将棋】史上最年少プロ棋士・藤井聡太 (84/248)

第33期竜王戦3組ランキング戦決勝で師匠の杉本昌隆八段(右)に勝った藤井聡太七段=2020年6月20日、大阪市の関西将棋会館(代表撮影・日本将棋連盟)【時事通信社】 将棋の第33期竜王戦3組ランキング戦決勝が20日、大阪市内で指され、先手の最年少棋士、藤井聡太七段(17)が師匠の杉本昌隆八段(51)に95手で勝ち、デビュー以来4期連続の決勝トーナメント進出を決めた。棋界最高位の竜王と名人を併せ持つ豊島将之二冠(30)への挑戦権獲得を目指す。◆年表で振り返る「藤井聡太棋士の快進撃」