王位戦挑戦者決定戦で永瀬拓矢二冠(左)に勝ち、対局を振り返る藤井聡太七段=2020年6月23日、東京都渋谷区の将棋会館(代表撮影・日本将棋連盟)【時事通信社】 将棋の第61期王位戦挑戦者決定戦が23日、東京都内で指され、先手の最年少棋士、藤井聡太七段(17)が127手で永瀬拓矢二冠(27)=叡王、王座=に勝った。7月1日に愛知県豊橋市で開幕する木村一基王位(47)との7番勝負に挑む。現在進行中の第91期棋聖戦に続くタイトル挑戦となる。◆年表で振り返る「藤井聡太棋士の快進撃」
2020.06.11
人物・歴史
【将棋】史上最年少プロ棋士・藤井聡太 (82/248)
王位戦挑戦者決定戦で永瀬拓矢二冠(左)に勝ち、対局を振り返る藤井聡太七段=2020年6月23日、東京都渋谷区の将棋会館(代表撮影・日本将棋連盟)【時事通信社】 将棋の第61期王位戦挑戦者決定戦が23日、東京都内で指され、先手の最年少棋士、藤井聡太七段(17)が127手で永瀬拓矢二冠(27)=叡王、王座=に勝った。7月1日に愛知県豊橋市で開幕する木村一基王位(47)との7番勝負に挑む。現在進行中の第91期棋聖戦に続くタイトル挑戦となる。◆年表で振り返る「藤井聡太棋士の快進撃」