将棋の第66期王座戦の挑戦者決定トーナメント準決勝で斎藤慎太郎七段(右)に敗れ、感想戦で対局を振り返る藤井聡太七段=2018年7月6日、大阪市福島区【時事通信社】 将棋の第66期王座戦挑戦者決定トーナメント準決勝が6日、大阪市で指され、最年少棋士の藤井聡太七段(15)が斎藤慎太郎七段(25)に103手で敗れた。今年度の通算成績は10勝2敗となった。 藤井七段は今年度、竜王、王座、棋王の3タイトル戦で予選を勝ち進んで本戦に臨んだが、先月29日には第31期竜王戦決勝トーナメント2回戦で増田康宏六段(20)に敗退。2棋戦連続で史上最年少でのタイトル挑戦の夢を絶たれた。
2020.06.11
人物・歴史
【将棋】史上最年少プロ棋士・藤井聡太 (117/248)
将棋の第66期王座戦の挑戦者決定トーナメント準決勝で斎藤慎太郎七段(右)に敗れ、感想戦で対局を振り返る藤井聡太七段=2018年7月6日、大阪市福島区【時事通信社】 将棋の第66期王座戦挑戦者決定トーナメント準決勝が6日、大阪市で指され、最年少棋士の藤井聡太七段(15)が斎藤慎太郎七段(25)に103手で敗れた。今年度の通算成績は10勝2敗となった。 藤井七段は今年度、竜王、王座、棋王の3タイトル戦で予選を勝ち進んで本戦に臨んだが、先月29日には第31期竜王戦決勝トーナメント2回戦で増田康宏六段(20)に敗退。2棋戦連続で史上最年少でのタイトル挑戦の夢を絶たれた。