【将棋】史上最年少プロ棋士・藤井聡太 (119/248)

将棋・竜王戦決勝トーナメント2回戦で増田康宏六段に敗れ、感想戦で対局を振り返る藤井聡太七段=2018年6月29日、東京都渋谷区の将棋会館【時事通信社】 将棋の最年少棋士、藤井聡太七段(15)が29日、東京都内で指された第31期竜王戦決勝トーナメント2回戦で増田康宏六段(20)に125手で敗れた。佐々木勇気六段(23)=当時五段=に30連勝を阻まれた前期に続き、2回戦の壁を突破できなかった。今年度初黒星で、戦績は9勝1敗となった。