井上慶太九段に敗れ、悔しそうな表情の藤井聡太六段=大阪市福島区の関西将棋会館【時事通信社】 将棋の最年少棋士の藤井聡太六段(15)が28日、大阪市内で指された第68期王将戦1次予選で井上慶太九段(54)に負け、中学生棋士として最後の対局を飾れなかった。連勝も16でストップした。 今年度の成績は61勝12敗。対局数、勝数、勝率(8割3分6厘)、連勝数(29)の4部門でトップを独占した。 藤井六段は「(中学生棋士としてこれまで)思った以上の活躍ができたが、本局のように力が足りないところがあるので、これからもしっかりやっていきたい」と話した。(2018年03月28日)
2020.06.11
人物・歴史
【将棋】史上最年少プロ棋士・藤井聡太 (124/248)
井上慶太九段に敗れ、悔しそうな表情の藤井聡太六段=大阪市福島区の関西将棋会館【時事通信社】 将棋の最年少棋士の藤井聡太六段(15)が28日、大阪市内で指された第68期王将戦1次予選で井上慶太九段(54)に負け、中学生棋士として最後の対局を飾れなかった。連勝も16でストップした。 今年度の成績は61勝12敗。対局数、勝数、勝率(8割3分6厘)、連勝数(29)の4部門でトップを独占した。 藤井六段は「(中学生棋士としてこれまで)思った以上の活躍ができたが、本局のように力が足りないところがあるので、これからもしっかりやっていきたい」と話した。(2018年03月28日)