1998 KY26
1998 KY26 地球と火星の間の軌道を回る小惑星。地球に衝突する危険性があると考えられている小惑星の一つで、1998年に発見された際は、約80万キロ(月―地球間の約2倍)まで接近した。当時のレーダー観測では、ほぼ球状で直径約30メートル、自転周期は10.7分と推定されたが、昨年の観測に基づく新たな推定で直径約11メートル、自転周期は約5分となった。重力が小さい一方、高速自転により遠心力が極めて強いため、表面に砂や石が存在しない「一枚岩」の可能性も指摘されている。
最新動画
最新ニュース
-
NY株、1000ドル超安=FRB議長解任を警戒
-
石破首相、ローマ教皇死去で弔意
-
NYダウ、1000ドル超安
-
FRBは「予防的利下げ」を=米景気悪化を懸念―トランプ大統領
-
「希望の使者」と哀悼=国連総長―ローマ教皇死去
写真特集
-
ラリードライバー 篠塚建次郎
-
元祖“怪物” 巨人・江川卓投手
-
つば九郎 ヤクルトの球団マスコット
-
【野球】「サイ・ヤング賞右腕」トレバー・バウアー
-
【野球】イチローさん
-
【スノーボード男子】成田緑夢
-
【カーリング】藤沢五月
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎