映画監督の小林政広(こばやし・まさひろ)さんが8月20日、死去した。68歳。東京都出身。 フォーク歌手などを経て1996年に監督デビュー。多くの作品で自ら脚本も手掛け、イラクでの日本人人質事件を踏まえて創作した2005年の「バッシング」は社会的な関心を呼んだ。同作は仏カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に選出。「愛の予感」(07年)はスイス・ロカルノ国際映画祭で最高賞を受けるなど、海外で高く評価された。写真は07年撮影 【時事通信社】
映画監督の小林政広(こばやし・まさひろ)さんが8月20日、死去した。68歳。東京都出身。 フォーク歌手などを経て1996年に監督デビュー。多くの作品で自ら脚本も手掛け、イラクでの日本人人質事件を踏まえて創作した2005年の「バッシング」は社会的な関心を呼んだ。同作は仏カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に選出。「愛の予感」(07年)はスイス・ロカルノ国際映画祭で最高賞を受けるなど、海外で高く評価された。写真は07年撮影 【時事通信社】
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