大森 一樹さん(おおもり・かずき=映画監督)11月12日午前11時28分、急性骨髄性白血病のため兵庫県西宮市の病院で死去、70歳。大阪市出身。 78年に「オレンジロード急行」で商業映画監督デビュー。医大生だった自身の体験を基にした「ヒポクラテスたち」の他、吉川晃司さんのデビュー作「すかんぴんウォーク」、斉藤由貴さん主演「恋する女たち」、作家村上春樹さんのデビュー作を映画化した「風の歌を聴け」など幅広いジャンルの作品を手掛けた。ゴジラシリーズでも注目を集め、89年の「ゴジラVSビオランテ」などを監督した。写真は2005年撮影 【時事通信社】
2022.12.31
人物・歴史
【追悼】2022 (26/150)
大森 一樹さん(おおもり・かずき=映画監督)11月12日午前11時28分、急性骨髄性白血病のため兵庫県西宮市の病院で死去、70歳。大阪市出身。 78年に「オレンジロード急行」で商業映画監督デビュー。医大生だった自身の体験を基にした「ヒポクラテスたち」の他、吉川晃司さんのデビュー作「すかんぴんウォーク」、斉藤由貴さん主演「恋する女たち」、作家村上春樹さんのデビュー作を映画化した「風の歌を聴け」など幅広いジャンルの作品を手掛けた。ゴジラシリーズでも注目を集め、89年の「ゴジラVSビオランテ」などを監督した。写真は2005年撮影 【時事通信社】