織田 和雄さん(おだ・かずお=上皇さまの学習院時代の後輩、上皇ご夫妻の結婚前の電話取り次ぎ役)が11月25日、虚血性心不全のため東京都内の自宅で死去、87歳。兵庫県出身。 上皇さまの学習院中・高等科、大学時代の2年後輩。1957年に長野県軽井沢町のテニスコートで出会った上皇ご夫妻が結婚される前、お二人の電話を取り次ぐ橋渡し役を務めた。28年のアムステルダム五輪の陸上競技三段跳びを制し、日本人初の五輪金メダリストとなった織田幹雄さん(故人)の次男。著書に「天皇陛下のプロポーズ」がある。写真は2019年撮影 【時事通信社】
2022.12.31
人物・歴史
【追悼】2022 (18/150)
織田 和雄さん(おだ・かずお=上皇さまの学習院時代の後輩、上皇ご夫妻の結婚前の電話取り次ぎ役)が11月25日、虚血性心不全のため東京都内の自宅で死去、87歳。兵庫県出身。 上皇さまの学習院中・高等科、大学時代の2年後輩。1957年に長野県軽井沢町のテニスコートで出会った上皇ご夫妻が結婚される前、お二人の電話を取り次ぐ橋渡し役を務めた。28年のアムステルダム五輪の陸上競技三段跳びを制し、日本人初の五輪金メダリストとなった織田幹雄さん(故人)の次男。著書に「天皇陛下のプロポーズ」がある。写真は2019年撮影 【時事通信社】