男子ゴルフのメジャー第2戦、全米オープン選手権で10位に入った松山英樹が2013年6月18日、帰国した。成田空港で記者会見し、「(最終日に)1日だけでも世界のトップと同じスコアを出せて自信になった。そういうプレーを続ければ、メジャーでも勝てると思う」と語った。 第3ラウンドまでは「やれる、やれないと複雑な気持ち」で回っていたというが、最終日は大会4日間を通じて最少タイの67をマーク。「スコアを出せるのが一番いいゴルフ。出せたということは内容もしっかりしているということ」と手応えを得た 【時事通信社】