米ツアー・プレーオフ最終戦のツアー選手権最終ラウンドの4番でショットする松山英樹=米ジョージア州アトランタ【AFP=時事】 米男子ゴルフのプレーオフ最終戦、ツアー選手権は24日、アトランタのイーストレークGC(パー70)で最終ラウンドが行われ、松山英樹は5バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの70にとどまり、通算6オーバーの286で30人中26位に終わった。 23歳のザンダー・ショーフリ(米国)が通算12アンダーで今季2勝目を挙げた。 1打差で2位のジャスティン・トーマス(米国)が積算ポイントで争うシーズン総合で初優勝を飾り、ボーナス1000万ドル(約11億2000万円)を獲得した。松山は総合順位で自己最高の8位となった。 賞金ランキングはトーマスがトップで、松山は838万570ドル(約9億3860万円)で4位だった。(2017年09月24日)