今季メジャー最終戦、全米プロ選手権の第1ラウンドの15番でショットする松山英樹。6バーディー、5ボギーの1アンダー、70で回り、首位と3打差の15位につけた。2オーバーから最終3ホール(7−9番)の3連続バーディーでアンダーパーに戻した=米ノースカロライナ州シャーロット【AFP=時事】 男子ゴルフのメジャー最終戦、全米プロ選手権は10日、ノースカロライナ州シャーロットのクウェイルホロー・クラブ(パー71)で第1ラウンドが行われ、メジャー初制覇を狙う松山英樹は6バーディー、5ボギーの70で回り、首位と3打差の15位発進となった。 谷原秀人と小平智は71で25位、池田勇太は72で33位。67で回ったケビン・キスナー(米国)とトービヨン・オルセン(デンマーク)が首位に並んだ。全米オープン優勝のブルックス・ケプカ(米国)ら5人が1打差の3位。(2017年08月10日)