2019.12.22 スポーツ

【男子フィギュア】羽生結弦〔北京五輪〕 (537/563)

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ上位6人で争うファイナル第1日は10日、スペインのバルセロナで行われ、男子ショートプログラム(SP)で羽生結弦が自身の世界歴代最高を更新する110.95点を出し、首位に立った。 羽生は2種類の4回転を決め、出来栄え評価で3点満点が付くなど、ほぼ完璧な演技。芸術性などを評価する演技構成点のうち「演技・実行」の項目で10点満点を記録した。11月のNHK杯でマークした106.33点を大幅に塗り替えた。写真は男子SPの演技を終え、笑顔を見せる羽生(2015年12月10日) 【EPA=時事】