2019.12.22 スポーツ

【男子フィギュア】羽生結弦〔北京五輪〕 (201/563)

フィギュアスケート、オータム・クラシックの男子フリーで演技する羽生結弦=2018年9月22日、カナダ・オークビル【AFP時事】 フィギュアスケートのオータム・クラシックは22日、カナダのオークビルで男子フリーが行われ、今季初戦でショートプログラム(SP)首位の羽生結弦は165.91点でフリー2位となったが、合計263.65点で逃げ切って優勝した。 羽生は4度予定した4回転ジャンプのうち、序盤に跳んだ単発のループとトーループはきれいに決めた。中盤のサルコーは転倒。後半に予定したトーループは抜けて2回転になり、いずれも連続ジャンプにできず得点を取りこぼした。 車俊煥(韓国)が合計259.78点で2位だった。