フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日は12日、スペインのバルセロナで男女フリーが行われ、男子はショートプログラム(SP)歴代世界最高得点で首位に立った羽生結弦(ANA)がフリーでも219.48点、合計で330.43点と世界最高得点を更新し、史上初の3連覇を遂げた。羽生は3度の4回転を含めて、ほぼ完璧な演技を見せ、出来栄え評価でも大きな加点を得た。 写真は、金メダルを手に笑顔の羽生(2015年12月12日) 【AFP=時事】
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日は12日、スペインのバルセロナで男女フリーが行われ、男子はショートプログラム(SP)歴代世界最高得点で首位に立った羽生結弦(ANA)がフリーでも219.48点、合計で330.43点と世界最高得点を更新し、史上初の3連覇を遂げた。羽生は3度の4回転を含めて、ほぼ完璧な演技を見せ、出来栄え評価でも大きな加点を得た。 写真は、金メダルを手に笑顔の羽生(2015年12月12日) 【AFP=時事】