オータム・クラシックの男子で2位にとどまった羽生結弦。フリーで5位に終わり、逆転を許した=カナダ・モントリオール【時事通信社】 フィギュアスケートの国際大会、オータム・クラシックは23日、カナダのモントリオールでフリーが行われ、男子ショートプログラム(SP)で世界歴代最高点を更新して首位に立った羽生結弦(ANA)は155.52点の5位と振るわず、合計268.24点で2位だった。 SP2位のハビエル・フェルナンデス(スペイン)がフリーで1位となり、279.07点で逆転優勝した。村上大介(陽進堂)は200.59点で8位だった。(2017年09月23日)