サッカー女子日本代表(なでしこジャパン)とカナダ代表の国際親善試合第2戦が28日、バンクーバーで行われ、日本は3−2で競り勝った。 日本は若手主体の先発メンバーで臨み、前半に永里(ポツダム)が代表初ゴールとなる先制のミドルシュート。1−1の後半には永里の姉、大儀見(チェルシー)が個人技でゴールを決め、勝ち越した。ロスタイムに再び同点とされたが、鮫島(仙台)が最後に決勝点を挙げた。写真はロスタイムに相手DFからボールを奪う鮫島(手前)。この後に決勝ゴールを決めた(2014年10月28日) 【AFP=時事】