サッカー女子アジア杯の韓国戦でプレーする川澄=2018年4月10日、アンマン【AFP=時事】 サッカーの2019年女子ワールドカップ(W杯)フランス大会の予選を兼ねたアジア・カップは10日、アンマンで1次リーグが行われ、B組の日本(なでしこジャパン)は韓国と0−0で引き分けて1勝1分け(勝ち点4)となり、8大会連続のW杯出場決定は持ち越しとなった。 日本は後半は攻め込み、好機をつくったが得点できなかった。国際サッカー連盟(FIFA)ランキング11位の日本は、16位の韓国との対戦成績を15勝10分け4敗とした。 日本は13日の1次リーグ最終戦でオーストラリアと対戦する。