サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会で、連覇を狙う1次リーグC組の日本代表(なでしこジャパン)は16日のエクアドル戦に1−0(前半1−0)で勝ち、3連勝の勝ち点9としてグループ1位で決勝トーナメントに進出した。 日本は前半5分、宮間あやの左からのクロスがゴール前にこぼれたところをエースFW大儀見優季が押し込んで先制ゴール。この1点を守り切って3連勝とした。日本は23日(日本時間24日)に決勝トーナメント1回戦に臨む。 前半5分、ゴール前のこぼれ球を大儀見が押し込んだ=カナダ・ウィニペグ(2015年06月16日) 【AFP=時事】