【芥川賞・直木賞】受賞作家 (98/105)

「ほかならぬ人へ」で2009年下半期の直木賞を受賞した白石一文さん。1958年生まれ。主な作品に「一瞬の光」「僕のなかの壊れていない部分」「この胸に深々と突き刺さる矢を抜け」など。父親は直木賞作家の白石一郎(故人)で、親子2代での同賞受賞は初めてだった(東京千代田区の東京会館)(2010年01月14日) 【時事通信社】