2019.11.11 その他

がんばるロボット〜ここまで進化しました〜 (90/115)

慶応大学が開発した手術支援用ロボット。ロボットの「手」に当たるはさみ状の医療器具の感触が医師にほぼリアルタイムで伝わるため、操作する医師は患部の触覚を確かめながら手術を進めることができる(川崎市)(2010年8月4日) 旧チェコスロバキアの作家、カレル・チャペックが名付けた「ロボット」。楽器を演奏したり馬に乗ったりするエンターテインメント型から、介護・医療や災害などの現場で人間を助けるといったものまで、さまざまな場面に登場している。わたしたちの暮らしを豊かにしてくれるロボットたちを新旧織り交ぜながら紹介する。 【時事通信社】