2019.11.11 その他

がんばるロボット〜ここまで進化しました〜 (91/115)

オーストラリア・シドニーの「ロイヤル・イースター・ショー」の記者発表会に登場した巨大ロボット「ロボザウルス」。総重量27トン、5階建てのビルほどの高さの威容を誇り、30社以上の企業が協力して2年の歳月をかけて完成させた。自動車をわしづかみにして持ち上げ、口から炎を吹きかけて放り投げる姿は圧巻(2010年3月30日) 旧チェコスロバキアの作家、カレル・チャペックが名付けた「ロボット」。楽器を演奏したり馬に乗ったりするエンターテインメント型から、介護・医療や災害などの現場で人間を助けるといったものまで、さまざまな場面に登場している。わたしたちの暮らしを豊かにしてくれるロボットたちを新旧織り交ぜながら紹介する。 【AFP=時事】