2019.11.11
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がんばるロボット〜ここまで進化しました〜 (38/115)
ヒト型ロボット「ペッパー」（手前）と作業ロボ「デュアロ」（奥）＝2017年2月22日、東京都港区【時事通信社】 川崎重工業は、同社が開発した双腕の作業ロボット「ｄｕＡｒｏ（デュアロ）」と、ソフトバンクグループの人型ロボット「ペッパー」が連携したサービスを２３日から東京・お台場のショールームで公開する。コミュニケーション能力に優れたペッパーが接客役として来場者から注文を取り、デュアロがスマートフォンの液晶画面に保護フィルムを貼ったり、色紙に似顔絵を描いたりする。 デュアロは２０１５年に電子部品の組み立て向けなどに発売された作業ロボット。小型で表面に柔らかい素材を使っているため、安全柵なしで人間に交じって繊細な作業ができる点が特長だ。
