2019.11.11 その他

がんばるロボット〜ここまで進化しました〜 (99/115)

岐阜県関市の丸富精工や岐阜大学の共同研究で開発されたハプティックインターフェイスロボット「HIRO?」。指を重ね合わせることにより、擬似的に触覚を人間に伝えることができる世界初の試み。乳がん患者の触診や、疑似空間での手術訓練などに応用される(名古屋市)(2010年1月8日) 旧チェコスロバキアの作家、カレル・チャペックが名付けた「ロボット」。楽器を演奏したり馬に乗ったりするエンターテインメント型から、介護・医療や災害などの現場で人間を助けるといったものまで、さまざまな場面に登場している。わたしたちの暮らしを豊かにしてくれるロボットたちを新旧織り交ぜながら紹介する。 【時事通信社】