2019.11.11 その他

がんばるロボット〜ここまで進化しました〜 (13/115)

すかいらーくホールディングスが、料理提供などを行うロボットを約2000店で順次導入することが18日、分かった。ファミリーレストラン「ガスト」やしゃぶしゃぶ店「しゃぶ葉」などが対象。新型コロナウイルスの影響で非接触のサービスを求める人が増える中、ピーク時の従業員の負担を軽減するとともに、顧客の満足度向上を目指す。 まず2022年4月までに約1000店で導入。同年末までに2000店に増やす。ロボットはネコ型で、画面に映し出される表情や声で顧客とコミュニケーションを取り、料理の配膳や食べ終わった食器の回収を担う。写真はすかいらーくホールディングス提供(2021年10月18日) 【時事通信社】