2019.11.11 その他

がんばるロボット〜ここまで進化しました〜 (93/115)

中京大学情報理工学部加納研究室が開発した介助されるロボット「Babyloid」。他のロボットのように、何かの作業ができるものではなく、泣いたり機嫌が悪くなったりといった動作を人間に見せるもので、介護される人の心理的負担を、逆にロボットを介護することでいやす試み(名古屋市)(2010年1月8日) 旧チェコスロバキアの作家、カレル・チャペックが名付けた「ロボット」。楽器を演奏したり馬に乗ったりするエンターテインメント型から、介護・医療や災害などの現場で人間を助けるといったものまで、さまざまな場面に登場している。わたしたちの暮らしを豊かにしてくれるロボットたちを新旧織り交ぜながら紹介する。 【時事通信社】