2019.11.11 その他

がんばるロボット〜ここまで進化しました〜 (103/115)

福岡県の北九州市消防局に配備された、災害時に救助活動を行うレスキューロボット。小型ながら、関節が7個ついたアームを武器に重さ約100キロまでは持ち上げることができる“剛腕”。化学災害など救助隊が近づけない現場でも、遠隔操作による出動が可能だ(2009年7月3日) 旧チェコスロバキアの作家、カレル・チャペックが名付けた「ロボット」。楽器を演奏したり馬に乗ったりするエンターテインメント型から、介護・医療や災害などの現場で人間を助けるといったものまで、さまざまな場面に登場している。わたしたちの暮らしを豊かにしてくれるロボットたちを新旧織り交ぜながら紹介する。 【時事通信社】