2019.11.11 その他

がんばるロボット〜ここまで進化しました〜 (39/115)

2013年11月から国際宇宙ステーション(ISS)で長期滞在を始める若田光一さんの「話し相手」となるロボット宇宙飛行士「KIROBO(キロボ)」が完成した。キロボは東京大先端科学技術研究センターやトヨタ自動車、電通などが開発。宇宙で人と会話できる世界初のロボットで、身長約34センチ、体重約1キロ。日本語の問い掛けに答えたり、相手の話に相づちを打ったりできるほか、相手の顔を覚えて話し掛けることもできる。 発表会では、高橋智隆・東大先端研特任教授(右)の呼び掛けに「ぼくキロボ、ロボット宇宙飛行士なんだ。よろしくね」と自己紹介した(2013年06月26日) 【AFP=時事】