2019.11.11 その他

がんばるロボット〜ここまで進化しました〜 (89/115)

国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2010」での公演を前に報道陣に公開された、劇作家・平田オリザさんのロボット演劇「ロボット版 森の奥」のリハーサル。三菱重工業のロボット「wakamaru」を使用した劇で、せりふを読み上げるほか、遠隔操作による顔の仕草や、目線などで感情を表現する(名古屋市の愛知芸術文化センター)(2010年8月19日) 旧チェコスロバキアの作家、カレル・チャペックが名付けた「ロボット」。楽器を演奏したり馬に乗ったりするエンターテインメント型から、介護・医療や災害などの現場で人間を助けるといったものまで、さまざまな場面に登場している。わたしたちの暮らしを豊かにしてくれるロボットたちを新旧織り交ぜながら紹介する。 【時事通信社】