2019.11.11 その他

がんばるロボット〜ここまで進化しました〜 (57/115)

花粉シーズン到来を前に、民間気象情報会社「ウェザーニューズ」が貸し出しを始めた花粉観測機「ポールンロボ」。人が空気中で吸い込む花粉量を計測、5段階に変化する目の色で花粉量が分かる仕組み。全国の協力者に発送され、観測データは同社ホームページやスマートフォンなどで確認できる(2012年1月25日) 旧チェコスロバキアの作家、カレル・チャペックが名付けた「ロボット」。楽器を演奏したり馬に乗ったりするエンターテインメント型から、介護・医療や災害などの現場で人間を助けるといったものまで、さまざまな場面に登場している。わたしたちの暮らしを豊かにしてくれるロボットたちを新旧織り交ぜながら紹介する。 【時事通信社】