2019.11.11 その他

がんばるロボット〜ここまで進化しました〜 (113/115)

オランダのデルフト工科大学が開発した超小型羽ばたき飛行機「DelFly Micro(デルフライ・マイクロ)」。翼幅は10センチで、重さはわずか3グラム。小さいながらカメラが搭載されており、遠隔操作により最高時速18キロのスピードで飛行できる(オランダ・デルフト)(2008年7月23日) 旧チェコスロバキアの作家、カレル・チャペックが名付けた「ロボット」。楽器を演奏したり馬に乗ったりするエンターテインメント型から、介護・医療や災害などの現場で人間を助けるといったものまで、さまざまな場面に登場している。わたしたちの暮らしを豊かにしてくれるロボットたちを新旧織り交ぜながら紹介する。 【EPA=時事】