2019.11.11 その他

がんばるロボット〜ここまで進化しました〜 (102/115)

韓国・釜山のロボットワールド祭りで披露されたロボットの鮫(さめ)。会場内の水槽で、ひょうきんな表情で泳いでいる。同国の生産技術研究院と民間企業で共同製作され、長さ90センチで深さ30メートルまで潜れるという(2009年9月2日) 旧チェコスロバキアの作家、カレル・チャペックが名付けた「ロボット」。楽器を演奏したり馬に乗ったりするエンターテインメント型から、介護・医療や災害などの現場で人間を助けるといったものまで、さまざまな場面に登場している。わたしたちの暮らしを豊かにしてくれるロボットたちを新旧織り交ぜながら紹介する。 【EPA=時事】