2019.09.02 スポーツ

【男子テニス】錦織圭 (310/440)

ゲリー・ウェバー・オープンの男子シングルス2回戦の途中で左臀部(でんぶ)付近の治療を受ける錦織圭(中央下)=2017年6月22日、ドイツ・ハレ【時事通信社】 男子テニスのゲリー・ウェバー・オープンは22日、ドイツのハレで行われ、シングルス2回戦で世界ランキング9位の錦織圭(日清食品)は38位のカレン・ハチャノフ(ロシア)と対戦したが、第1セットの2−3で迎えた第6ゲーム途中で腰や左臀部(でんぶ)の痛みを訴えて棄権した。 錦織はこの大会3年連続の棄権。昨年は左脇腹のけがで2回戦を前に棄権し、一昨年は左ふくらはぎ痛により準決勝を途中棄権していた。芝コートで行われる今大会は、7月3日に開幕するウィンブルドン選手権の前哨戦に位置付けられている。