フィギュアスケートの世界選手権最終日は2013年3月16日、カナダのロンドンで行われ、女子は2年ぶり出場の金妍児(韓国)がショートプログラム(SP)に続いてこの日のフリーも1位となり、今季世界最高の合計218.31点で圧勝、4年ぶり2度目の優勝を果たした。SP6位の浅田真央(中京大)がフリーは自己ベストの134.37点をマークして、合計196.47点で3位に入り、3年ぶりのメダルを獲得した。浅田が優勝を逃したのは今季6戦目で初めて。 写真は、表彰式でメダルを見せる優勝した金妍児(中央)と3位の浅田真央(右)。左は前回覇者で2位のカロリナ・コストナー(イタリア) 【時事通信社】
2022.09.01
人物・歴史
金妍児(キム・ヨナ) (62/99)
フィギュアスケートの世界選手権最終日は2013年3月16日、カナダのロンドンで行われ、女子は2年ぶり出場の金妍児(韓国)がショートプログラム(SP)に続いてこの日のフリーも1位となり、今季世界最高の合計218.31点で圧勝、4年ぶり2度目の優勝を果たした。SP6位の浅田真央(中京大)がフリーは自己ベストの134.37点をマークして、合計196.47点で3位に入り、3年ぶりのメダルを獲得した。浅田が優勝を逃したのは今季6戦目で初めて。 写真は、表彰式でメダルを見せる優勝した金妍児(中央)と3位の浅田真央(右)。左は前回覇者で2位のカロリナ・コストナー(イタリア) 【時事通信社】