金妍児(キム・ヨナ) (75/99)

バンクーバー五輪のフィギュアスケートは2010年2月23日、女子ショートプログラム(SP)が行われ、金妍児(韓国)が世界歴代最高の78.50点をマークして浅田真央(中京大)を抑えてトップに立った。浅田は3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)を成功させて高得点をマークしたが、昨季世界選手権優勝の金妍児は完璧な演技で浅田を上回った。 写真は、女子SPで演技する金妍児(カナダ・バンクーバー) 【時事通信社】