金妍児(キム・ヨナ) (64/99)

フィギュアスケートの世界選手権最終日は2011年4月30日、モスクワで女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位のバンクーバー五輪金メダリスト、金妍児(韓国)は2位に終わった。安藤美姫(トヨタ自動車)がフリー1位となり、合計195.79点でSP2位から逆転優勝を果たし、浅田真央(中京大)は2年前の4位を下回る世界選手権自己最低の6位に終わった。 写真は、2位に終わり、表彰式で涙を拭う金妍児 【AFP=時事】