フィギュアスケートの韓国選手権は2014年1月4日、高陽で行われ、女子ショートプログラム(SP)は、ソチ五輪で連覇を狙う金妍児が80.60点で首位に立った。国内参考記録ながら、自身の持つ世界歴代最高の78.50点を上回った。 金妍児は冒頭に難易度の高い3回転の2連続など3種類のジャンプを全て成功させ、ほぼミスのない演技を見せた。 金妍児は昨年9月に右足を負傷し、グランプリ・シリーズを欠場したが、12月にクロアチアでの国際大会で復帰して優勝。既に韓国代表に決まっているソチ五輪後に、引退すると表明している。 写真は、女子SPで演技する金妍児 【EPA=時事】
2022.09.01
人物・歴史
金妍児(キム・ヨナ) (48/99)
フィギュアスケートの韓国選手権は2014年1月4日、高陽で行われ、女子ショートプログラム(SP)は、ソチ五輪で連覇を狙う金妍児が80.60点で首位に立った。国内参考記録ながら、自身の持つ世界歴代最高の78.50点を上回った。 金妍児は冒頭に難易度の高い3回転の2連続など3種類のジャンプを全て成功させ、ほぼミスのない演技を見せた。 金妍児は昨年9月に右足を負傷し、グランプリ・シリーズを欠場したが、12月にクロアチアでの国際大会で復帰して優勝。既に韓国代表に決まっているソチ五輪後に、引退すると表明している。 写真は、女子SPで演技する金妍児 【EPA=時事】