金妍児(キム・ヨナ) (97/99)

フィギュアスケートの世界選手権第4日は2007年3月23日、東京体育館で行われ、女子ショートプログラム(SP)でグランプリ(GP)ファイナル優勝の金妍児(韓国)が、国際大会女子最高点の71.95点を出して首位に立った。日本勢は安藤美姫(トヨタ自動車)が67.98点で2位、浅田真央(愛知・中京大中京高)は61.32点で5位。 写真は、女子SPの演技を終え、笑顔を振りまく金妍児 【AFP=時事】