金妍児(キム・ヨナ) (47/99)

フィギュアスケートの韓国選手権は2014年1月5日、ソウル近郊の高陽で行われ、来月のソチ五輪で連覇を狙う金妍児が合計227.86点で女子を制した。 金妍児は非公認記録ながら自身の世界歴代最高点を上回った4日のショートプログラムに続き、フリーでも147.26点の高得点で1位となった。フリーは高難度の3回転−3回転の連続ジャンプなどを決め、終盤の2回転半ジャンプの失敗以外はミスなく演じた。 写真は、女子フリーで演技する金妍児 【EPA=時事】