2024.01.24 スポーツ

【野球】野球殿堂に入った名選手 (34/87)

2008年 山本浩二 1946年、広島市生まれ。広島・廿日市高から法大を経てドラフト1位で69年に広島入り。75年に首位打者となってチーム初優勝に貢献し、最優秀選手(MVP)に。強打強肩の外野手として「ミスター赤ヘル」の愛称で衣笠祥雄氏とともに広島黄金時代を築いた。80、81年に2年連続打点王と本塁打王の2冠。通算では歴代4位の536本塁打のほか、打率2割9分、2339安打、1475打点。本塁打王4回、打点王3回、首位打者1回。91年に監督として広島をリーグ優勝に導いた。北京五輪日本代表守備走塁コーチ。61歳で殿堂入り。写真は84年撮影 【時事通信社】