2024.01.24 スポーツ

【野球】野球殿堂に入った名選手 (33/87)

2008年 堀内恒夫 1948年、甲府市生まれ。山梨・甲府商高からドラフト1位で巨人入り。1年目の66年に16勝2敗、最優秀防御率(1.39)の好成績で沢村賞と新人王を獲得。巨人V9時代のエースとして活躍した。72年には26勝(9敗)で最多勝と最優秀選手(MVP)、2度目の沢村賞。78年まで13年連続2ケタ勝利を挙げ、83年で引退。通算203勝139敗、防御率3.27。1865奪三振。日本シリーズ通算11勝は稲尾和久と並ぶ歴代最多。04、05年に巨人の監督を務めた。59歳で殿堂入り。写真は72年撮影 【時事通信社】