長池徳士 1944年、徳島・鳴門市生まれ。徳島・撫養高時代にエースとして春のセンバツに出場。法大で野手として活躍し、ドラフト1位で66年阪急入団。青田昇打撃コーチの指導で内角打ちを磨いた。左肩にあごを乗せ、バットを立てて構える独特のフォームで固め打ちをよくした。69年に41本塁打、101打点で2冠。その後も72、73年に本塁打王、73年と74年に打点王のタイトルを獲得した。71年には32試合連続安打をマーク。79年の引退まで阪急一筋の「ミスター・ブレーブス」だった。通算成績は338本塁打、969打点、打率2割8分5厘。 【時事通信社】
2023.08.16
スポーツ
【野球】プロ野球の歴代本塁打王 (55/70)
長池徳士 1944年、徳島・鳴門市生まれ。徳島・撫養高時代にエースとして春のセンバツに出場。法大で野手として活躍し、ドラフト1位で66年阪急入団。青田昇打撃コーチの指導で内角打ちを磨いた。左肩にあごを乗せ、バットを立てて構える独特のフォームで固め打ちをよくした。69年に41本塁打、101打点で2冠。その後も72、73年に本塁打王、73年と74年に打点王のタイトルを獲得した。71年には32試合連続安打をマーク。79年の引退まで阪急一筋の「ミスター・ブレーブス」だった。通算成績は338本塁打、969打点、打率2割8分5厘。 【時事通信社】