2023.08.16 スポーツ

【野球】プロ野球の歴代本塁打王 (29/70)

ロベルト・ペタジーニ 1971年、ベネズエラ・ポルラマル生まれ。米大リーグのパドレスやメッツでプレーした後、99年にヤクルト入団。初年から中心打者として活躍、松井秀喜(巨人)と激しく競り合った末に本塁打王(44本)のタイトルを獲得。112打点、打率も3割2分5厘の好成績だった。2001年には39本塁打、127打点で2冠を獲得し、チームのリーグ優勝と日本一に貢献した。2003、04年に巨人でプレー後、米球界に復帰。10年に日本球界に戻ってソフトバンクに加入したが、そのシーズン限りで引退した。日本での通算成績は233本塁打、635打点、打率3割1分2厘。写真は00年撮影。 【時事通信社】