2022.01.18 スポーツ

【男子体操】内村航平 (95/242)

体操の世界選手権最終日は1日、英国のグラスゴーで種目別の決勝が行われ、男子鉄棒で内村航平(コナミスポーツク)が15.833点で初優勝し、団体総合、個人総合に続いて今大会三つ目の金メダルを獲得した。これで内村が五輪、世界選手権で獲得したメダルは通算24個(金11、銀9、銅4)となり、監物永三と並んで日本選手最多となった。 表彰式でガッツポーズする種目別の鉄棒で優勝した内村航平=英グラスゴー(2015年11月01日) 【時事通信社】