2022.01.18 スポーツ

【男子体操】内村航平 (54/242)

世界体操選手権男子予選、跳馬で足を痛め、顔をゆがめる内村航平=2017年10月2日、カナダ・モントリオール【時事通信社】 体操の世界選手権第1日は2日、カナダ・モントリオールで男子予選が行われ、個人総合で7連覇を目指していた内村航平(リンガーハット)は3種目を終えた後、足の負傷のため棄権した。 内村は2種目目の跳馬で着地した際に足を痛めた。次の平行棒も演技を続けたが着地で踏ん張れず、競技の続行を断念した。2008年から続けていた個人総合での連勝は40で止まった。