2022.01.18 スポーツ

【男子体操】内村航平 (21/242)

東京五輪の種目別代表に選ばれ、スタンドに手を振る内村航平(ジョイカル)=2021年6月6日、群馬・高崎アリーナ【時事通信社】 体操の全日本種目別選手権最終日は6日、群馬・高崎アリーナで各種目の決勝が行われ、東京五輪代表を懸けた男子の鉄棒で内村航平(ジョイカル)が4大会連続の五輪代表を決めた。内村は15.100点で、団体総合の代表に決まっている橋本大輝(順大)に次ぐ2位だったが、4月の全日本個人総合選手権、5月のNHK杯と今大会の成績を基に、全6種目で1人だけを選ぶ個人代表の条件を満たした。